脚繰りのカットは骨盤のはるか上を行くようになり、その事で、股の切れ込みは鋭くなりお尻の露出度が上がりました。背中側のデザインも、脇〜肩甲骨にかけてと背中中央のカットアウトが拡がった結果、後ろ姿はセパレート水着とも見えるほどになりました。
ちなみに、こういった布面積が小さく大胆な競泳用水着は、競技者が着てこそ、その魅力が最大限に発揮されと思います。鍛えられた水泳競技者の身体は、肩や腰ががっしりとしていて、競泳水着がより一層小さく見えるからです。実際、コアな競泳水着マニアの中には、競技者以外が競泳水着を着用している状態を「単なるコスプレに過ぎない」と一刀両断する方も少なくないようです。そこまで割り切らないにしても、競泳水着には、それなりに鍛えられた方が似合う事は間違いないでしょう。競泳大会の際に、選手の広い背中やしっかりした肉付きのお尻・太腿等を目にした時こそ、競泳水着的幸福に浸れる訳です。